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人の助けを借りること

しばらくブログを書く余裕がありませんでした。
仕事のことではなく、私的にいろいろやらなくてはならないことがあり、それが自分の容量オーバーで、結局調子を崩してしまいました。

自分の能力の容量を知るということは、非常に大切なことだと、この時期感じました。
(今回必要だったのは、腕力と体力でしたが)
どうも、何でも一人でやろうとする傾向が、私にはあるようです。

一人でやれば好きなようにできる。
それは確かなことです。
特に完全主義傾向があるので、とにかく早く準備を始めて、なんとかゴールに間に合わせようとします。
そして自分の描いた完成形を目指します。

ところが、ものによっては、時間をかけても一人でできないことがあるのです。
今回学んだのは、必要によっては他人の助けを借りるということです。
それともうひとつ、これは常々感じているのですが、「道具」の重要さ。

もちろんただで他人の助けを借りようなどという甘い考えはなしです。
今の世の中、お金を払えば、その道の専門家はたくさんいる。
「こんなこともやってくれる?!」と感じることも多いのです。

私の場合とは違いますが、たとえば掃除がどうしても間に合わない、掃除をする余力がないということなら、その専門家がいます。
「掃除くらい自分でしなくては」という「かくあるべし」は、取り払ってもいいと私は思います。
他にやらなくてはならないことがたくさんあるなら、少しぐらい他人にまかせてもいい。

あるいは掃除が簡単にすむような「道具」だって、100円ショップにたくさん売っている。
「道具」はそういうものだけでなく、インターネットなどを使用して情報を得ることも「道具」の活用です。

子育てがしんどいのであれば、預かってくれるところもある。
この頃はペットの散歩をしてくれる人さえいるようです。

「お金がもったいない」と思う人もいるでしょうが、一番大事なのは自分の健康です。
身体をこわしたり、「うつ」状態になるのを未然に防ぐことは大切。
何事も予防です。

「自分でやらなくてはならない」という「かくあるべし」をはずすと、案外、楽な世界が見えてくると、この期間で学びました。

またブログ再開して続けようと思いますので、よろしくお願いいたします!

たまには京都へ

こんなにコロナ感染者の人数がおさまっていても、意外に人通りは少なかったり、レストランがすいていたりします。
先日、「これはチャンス!」と、京都に行きました。

森田療法、心理学の勉強、ちょっと離れたいときもありますよね。
気分転換するには、場所を変えるのが近道。

いつもの京都なら大混雑のイメージですが、その時はまだ紅葉には早く、旅行客はこれからの紅葉を待ち構えている姿勢。
団体客も少ないだろうし、良い機会と思いました。

それでいつもは避けている京都の王道観光地に行きました。
王道というのは、かの有名な伏見稲荷、嵐山渡月橋、竹林の小径、広隆寺の弥勒菩薩。
「今まで行ってなかったの?」と言われそうなところばかり。
京都には十数回行っているのですけれど、あまり有名でない小さなお寺ばかりに行っていました。
それもよかったけれど、つまるところ混雑がいやだったんです。

こんなふうに、ふと思いついて出かけても、ホテルは空いているし、新幹線もガラガラ。
いつもこうだと旅行も楽しいのですが、たいていは宿の確保とか、席の確保とかで事前にうんざりしてしまいます。
(すいていて私はうれしいけれど、観光業のかたはたいへんだとお察しします)

一番行きたかったのは、竹林の小径の端にある常寂光寺。
藤原定家の山荘があったところです。
けれど、ここはもっと紅葉が深まったときに来ればよかったなとも思いました。
誰もいなくて落ち着きましたが、紅葉か人混みか、どっちをとるかですね。

常寂光寺
常寂光寺
                              伏見稲荷伏見稲荷   異世界感あり。

東京に帰ってからスマホの歩数計を見たら、なんと2万歩と出ていました。
それなのに、どこも痛くないし、ほとんど疲れてもいない。
普段の日に買い物や通勤で歩くとすぐ疲れるのに・・・。

これは本当に不思議。
心と身体の関係は微妙です。
自分が前向きでワクワクしながら行動しているときは、疲れなど感じないのですね。

竹林の道 竹林の小径 ずっと歩いていたかった

ブログリンクなど

コロナ禍で、人との交流が不自由な時間が続いています。
ナマの交流は制限されてしまいましたが(特に大都市圏)、オンラインとか電話、メールなど代替手段が新しい道具になりつつありますね。

今まで面倒で使わなかったビデオ通話を使用してみて、意外と便利だと気付いたり・・。
IT後進国の日本には、ある意味、良い刺激になったのかもしれません。

さてこんな時代ですので、ネット上でいろいろなかたの文章を読み、交流する機会が増えるといいなと思い、このブログにリンクされるかたを増やしたいと思っています。
今まで敷居が高かったかな?

自分は森田療法についてのブログを書いているとか、ご自分の悩みとか日常について書いているとかいうかたで、このブログの読者が訪問していいということでしたら、ご連絡ください。このブログの「リンク」の欄に掲載させていただきます。
森田療法についてや、お悩みについて書いているかた、私のカウンセリングを受けたことのある方、歓迎です。

ただしグループ、団体のブログやホームページではなく、個人のブログに限らせていただきます。広告や読者数増の目的もご遠慮ください。

info@ochanomizu-room.jpまでご連絡ください。


また、ずっと考えていたのですが、この「ランダムマンダラ」は、森田療法と心理関係のみの記事に限定し、私個人の趣味、読書などについては、別のブログを作ろうと思っております。

カウンセラーというのは、自分自身のプライバシーのことをあまり語らないという不文律があります。
プライバシーのことが、クライエントさんのために役立つなら、それはOKなのですが、私のことを知ることが、いい影響にはならないこともあります。

そんなこんなで、自分の趣味のことなど書こうとすると少しブレーキがかかってしまうということもありました。
そこまで気にすることもないとは思いますが、思想信条に触れる場合もありますからね。

というわけで、このブログは心理に関することだけと限定するとかえってすっきりすると考え、今後はそのようにいたします。
引き続き、ご愛読ください。
「拍手」もコメントも歓迎です。

今年もよろしくお願いいたします。

2021年になりました。
今年もこのブログをよろしくお願いいたします。

コロナに暮れ、コロナに明けた年越しです。
そして東京はとうとう非常事態宣言。
外を歩いてみると、ほとんどの人がマスクをしているのに、一体どこで感染が広がっているのでしょう。

東京に住んでいるのはすごく怖いけれど、今さらどこへも行けないし、他県に出たら、東京人はきっとバイキン扱いされるのでしょうね。

それにしても、私などはコロナから逃げまくっているのに、医療現場で対処している関係者のかたがた、休むこともできないエッセンシャルワーカーの皆さま、本当にありがたいことです。
どうかそういうかたがたが、コロナにかかりませんように。

さてコロナは本当にこわいのですが、コロナ禍の生活で少し気持ちが落ち着いたというかたの話も聞きます。

ものごとには、やはりいろいろな面があるもの。

リモートワークになって、会社の面倒な人間関係から解放される時間が多くなり、気持ちがすっきりしたという方もいるようです。
今まで、仕事以外の人間関係でどんなに気をつかっていたのか、しみじみわかったということです。

飲み会がお好きなかたもいるでしょうが、仕方なくつきあっていた飲み会を断る口実ができてうれしいというかたもいます。

また通勤しなくなって、時間に余裕ができ、なんであんなにせわしない生活を送っていたのだろうとしみじみ思ったというかたも。

本が売れているという話もあります。
遊びに行くところがないし、時間もできたので今までじっくり取り組めなかった読書でもしてみようということでしょうか。
それはそれで素晴らしいことです。

時間には余裕ができたという人が多いようですが、反面、収入が減るという難事に直面しているかたも多いでしょう。

家のなかに閉じ込められて、家族仲が良くなった人、反対に悪くなった人。
逃げ場のないなかの配偶者や子供に対するDVも、きっと水面下で増えていることでしょう。
これだけ閉塞した状況のなかでは、うっぷんがたまり、攻撃性が高まっていく人もいます。
被害者にはどうにか助けを求めてほしい。

社会や政治あるいは人間性の、隠れていた問題点がパンデミックによって顕現してきたようです。
それが将来の改革に結びついてくれればコロナも無駄ではなかったということになるのでしょうか。

コロナについての所感のようになってしまいましたが、私個人としては、今年は自身の「ゆとり」を考えていきたいと思います。

人間には、その個々人に応じた体力、能力の限界というものがあります。
この歳になってみれば、「自分の限界」もはっきりわかっています。

自分が本当にやりたいことを中心に毎日を無理なく組み立てていきたいと思います。

今年もよろしくお願いします。そしてお互いコロナから逃げ切りましょう。

梅2021

T.H氏撮影

新型コロナ対応について

東京では非常事態宣言が発令されました。

お茶の水セラピールームでは、東京のコロナ発症者の多さを考慮し、この時期、対面面接を中止させていただきます。

ご迷惑をおかけしますが、ご来室の際に交通機関などを利用した場合、そこでの感染などの危険性もあります。
ご理解いただければと思います。

対面は中止いたしますが、電話相談あるいはZOOMでの相談は通常通り継続いたします。

当ルームでは、これまでたくさんのかたに電話相談をしてまいりましたが、電話でも決して対面には劣らない質を維持できると思っております。

対面面接をご予約なさっていたかたには、順次、こちらからご連絡して電話かZOOMに切り替えをお願いしております。

電話相談なのですが、原則60分(短縮、延長も可)で9000円となり、相談後にお振込みいただきます。

電話は相談なさるかたからかけていただくことになりますが、携帯などでは契約内容により、長時間通話が高額になってしまう場合もあります。
今回、これを機に、LINE利用を開始いたします。
LINEをご利用のかたで、電話相談にLINE通話をご希望のかたはお申し出ください。(LINE通話は無料です)
こちらとつながれるようにいたします。

また、今まで当ルームをご利用になったことのないかたの電話相談も受け付けております。
事前に簡単な手続きをお願いいたしますが、メールなどでお問い合わせいただければと思います。


それにしても、不安な毎日です。
それでも、最前線で健闘してくださっている医療関係者のかたがたには、本当に感謝です。
また、薄氷を踏む思いで店舗のレジでがんばってくださっているかたにも頭が下がる思いです。

早く終息して、この不安で不自由な生活から脱出できますように。
プロフィール

Author:岩田 真理
心理セラピストをしています。臨床心理士。
昔は編集者をしていました。

森田療法が専門ですが、ACや親との問題は体験的に深いところで理解できます。
心のことだけでなく、文化、社会、マニアックな話題など、いろいろなことに興味があります。

もしも私のカウンセリングをご希望でしたら、下のアドレスにメールをください。
info@ochanomizu-room.jp

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