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新型コロナ対応について

東京では非常事態宣言が発令されました。

お茶の水セラピールームでは、東京のコロナ発症者の多さを考慮し、この時期、対面面接を中止させていただきます。

ご迷惑をおかけしますが、ご来室の際に交通機関などを利用した場合、そこでの感染などの危険性もあります。
ご理解いただければと思います。

対面は中止いたしますが、電話相談あるいはZOOMでの相談は通常通り継続いたします。

当ルームでは、これまでたくさんのかたに電話相談をしてまいりましたが、電話でも決して対面には劣らない質を維持できると思っております。

対面面接をご予約なさっていたかたには、順次、こちらからご連絡して電話かZOOMに切り替えをお願いしております。

電話相談なのですが、原則60分(短縮、延長も可)で9000円となり、相談後にお振込みいただきます。

電話は相談なさるかたからかけていただくことになりますが、携帯などでは契約内容により、長時間通話が高額になってしまう場合もあります。
今回、これを機に、LINE利用を開始いたします。
LINEをご利用のかたで、電話相談にLINE通話をご希望のかたはお申し出ください。(LINE通話は無料です)
こちらとつながれるようにいたします。

また、今まで当ルームをご利用になったことのないかたの電話相談も受け付けております。
事前に簡単な手続きをお願いいたしますが、メールなどでお問い合わせいただければと思います。


それにしても、不安な毎日です。
それでも、最前線で健闘してくださっている医療関係者のかたがたには、本当に感謝です。
また、薄氷を踏む思いで店舗のレジでがんばってくださっているかたにも頭が下がる思いです。

早く終息して、この不安で不自由な生活から脱出できますように。

年始早々・・・

しばらくブログを書けず、コメントにも返信できずにいました。
実は年始早々、仕事を休んでしまいました。
久しぶりのことです。

ヒポコンドリー性格のかたは、ご自身のことが心配になることもあると思いますので、このブログはスルーしてください。

私がかかったのは帯状疱疹で、それも目のあたりだったので、病院から入院を勧められましたが、それを断って自宅でじっとしておりました。
仕事もキャンセルさせてもらい、美容院の予約もキャンセル。
視神経に影響があることもあるらしく、皮膚科に通い、眼科に通い、安静と言っても結構忙しい。

おかげさまで今は仕事も再開し、快方に向かっております。

昨年は風邪ひとつひかなかったのにと思いますが、逆に風邪のひとつぐらいひいとけばよかったのかもしれません。

「安静にする」という体験をしてみると、これが意外にむずかしい。
つい、森田正馬の「熱が〇度のときには、自分で本を読み、〇度以上のときには本を人に読んでもらう」などという言葉を思い出してしまいます。
つまり熱のあるときもそのときにできるだけのことをする、ということなのでしょうが、さすがにこれは現実に実践するのはやめたほうがいい。
ただ「そのときの自分の体力のままできるだけのことをする」というメタファーとして読んだほうがいいようです。

実際、体力が落ちている時は、できることが少ない。
一番簡単にできるのは、テレビを見ることですが、テレビはおそろしくつまらない。
読書をしようと思っても、微熱があるときは根が続かない。
推理小説ぐらいならいいかとも思うのですが、残念ながら未読の推理小説の手持ちがない。

それでわかったのは、自分はどんな時にエネルギーをどれだけ使うかということ。(安静時の例ですが)

一番簡単なのはテレビを見る ⇒ DVDや海外テレビドラマを見る ⇒ ストーリー性のある小説を読む ⇒ 散歩する ⇒ 掃除・洗濯をする
エネルギーのいることは、料理をする ⇒ 勉強をする ⇒ 学術的な本を読む ⇒ 仕事をする ⇒ エッセイ的なものを書く ⇒ きちんと発表するようなものを書く

私が一番脳力とエネルギーを使うのは、結局はクリエイティブな作業を伴う事なのですね。きっと他の人にとってもそうでしょう。
エネルギーが少なくなるにつれ、だんだんクリエイティブなことができなくなる。

ま、そんなことを言うとまた「クリエイティブなことをしなくては」強迫観念になってくるのでやめましょう。

けれどやはり、私にとって一番よかったことは、落語を聞いていたこと。
聴くエネルギーはいらないし、なおかつ気持ちが明るくなる。

私の結論は「病気のときは落語に限る」。

神社の屋根

                        写真・T.H様撮影

今年もお世話になりました

2019年も終わりに近づきつつあります。
今年もたくさんのかたにお会いし、お世話になりました。

いつも不思議に思うのですが、カウンセリングでいろいろなかたのお話を伺っていると、その時に自分が考えていること、頭を悩ませていることについてのヒントが、そのお話のなかで示唆されていることが時々あります。

こういうのを「共時性」というのでしょうか。
あるいは何かを真剣に考えているとき、そのヒントになることに自然に目が向いていくのでしょうか。

真剣な「対話」は、決して一方的なものではあり得ないのでしょう。
そういう意味で、今年も多くのかたからいろいろなものをいただきました。
感謝です。

今年もたくさんの方々にご来室いただきました。
あまたある心理相談室のなかからホームページを見て検討し、選ぶのはとてもむずかしいことだと思います。
こちらには口コミや、お医者様の紹介でご来室なさるかたが多くなってきました。

私にとって今年初めての体験は、英語でのカウンセリングを経験したこと。
いずれも大学病院から紹介いただいたのですが、シンガポールからのかたも。
日本で森田療法を受けたいという熱意で来日なさったのですが、日本で英語を使って入院療法ができるところはなさそうで、オーストラリアの先生をご紹介しました。

それにしても私の英語は十分なカウンセリングをするにはまだまだで、これはあきらめるわけにはいかず、精進するしかなさそうです。

自分自身のこととしては、今年はたくさん旅をしました。
仕事がらみも含め、栃木、岡山、浜松、そして中国蕪湖市の国際学会、プライベートでは温泉へと、良く動きまわりました。
動けるうちに動いておかなくては。

ブログもあまり数は書けませんでしたが、多くのかたに読んでいただいたようです。
コメントをいただいたかた、「拍手」をポチしていただいたかた、つまりこのブログに積極的に関わってくださったかたがたにお礼を言いたい気持ちです。
とても励まされました。

自分のなかから一歩外に出て、他者と対話をし、気づきを得ること、それがカウンセリングの本質です。
対話すること、そして他者と関わり合うことの大切さ、そんなことも日々の仕事のなかでお伝えできればと思っています。

皆様よいお年を。

イルミ年末



ホームページのアドレスが変わりました お茶の水セラピールーム

今年の桜/目黒川

先日、お花見のことを書きました。
他のかたに勧めておいて、自分は何もしないというのもなんですし、先週目黒川へ行ってきました。

いろいろなかたから、目黒川の桜は景観だと聞いていたので初訪問。

東京に住んでいると、いつでも行けると思うせいか、なかなか腰があがらないものです。

さて、その日はかなり曇天で肌寒い日でした。
けれど桜の花は、いくら周りが明るくなくても、花自体がまるで光を湛えているように周りを明るくするのですね。
(スマホ写真ではやはり少し暗めですが)

目黒川は両岸にとにかく桜、桜、桜・・・。

目黒1

目黒2

目黒川添いに、池尻大橋駅から五反田駅のあたりまでずっと桜の樹が植わっています。

今回はウォーキングがてら、池尻大橋駅から目黒駅まで歩きました。

道中には面白い屋台があって、スパークリングワインを売っていたり、こんなお地蔵様があったり。

目黒3

なかなか洒落た道筋でした。
ちょうど満開の頃合だったので、目黒駅の近くの橋から歩いてきた道を眺めるのも壮観。

目黒4

目黒では雅叙園でお茶をしました。

目黒5

目黒駅近辺では、9月に「秋刀魚祭り」というのもあるのだそうな。
これは「目黒の秋刀魚」という落語にちなんだお祭りで、一斉に炭火で秋刀魚を焼いてふるまうのだとか・・・。

近所迷惑な気もしますが。
ちょっと行ってみたい感じもします。

そういえば、こういう季節によく話される落語に「長屋の花見」というのがあります。
あの舞台は上野だったか・・・

考えてみれば、上野は騒がしそうで敬遠してしまって、花見に行ったことはありません。
では来年は上野・・・いや、一生に一度でいいから吉野山の花見にもでかけてみたい・・と、早や来年のことまで考えています。

今回は気楽なブログで。

消えていく風景

この頃街を歩いていて、ふと思います。
以前の街並みが思い出せない。

都会は変化の激しいところです。
この建物はずっとあるだろうと思っていたのに、気がつくと別の建物になっていたり。
そういうことが、頻繁に起きます。
飲食店が別の飲食店になっていたりなどということは、日常茶飯事。

以前、御茶ノ水女子大の近くに、剥製(はくせい)のお店がありました。
剥製のお店ですよ!
今考えると、大通りに面して動物の剥製のお店があったなんて、実に不思議な感じがします。

記憶を探ってみると、その剥製のお店と蕎麦屋と、謄写版屋(記憶が曖昧)の、昭和レトロな(どちらかというと汚い)建物が三軒並んでいて、ちょっと人目をひく一画でした。

あのときに写真を撮っておけばよかったと、つくづく残念です。
蕎麦屋はまだ残っているので、消えたのはそんなに昔ではないのでしょう。

古い建物なので、放っておくと危険ということなのでしょう。
耐震の建物をふやそうという政策も後押ししていると思います。

小売店というもの自体が、生き残れなくなっています。

オフィスの近く、サッカーミュジアム通りのお肉屋さんが閉店しました。

今どきお肉だけ売っているお店というのも珍しかったのですが。
小学生などが時々、そこでコロッケを買っておやつにしているのを見かけました。
そういう風景って、昭和の東京でもよく見かけたものです。

お肉屋さんの前には、コンビニが閉店。
その何年か前には、スーパーが閉店。
もともとドラッグストアもありません。
かろうじて魚屋さんは残っています。

つまり大型店舗に侵食されているわけでもない。

なのに新築マンションは増えています。
引っ越してきた人たちは、どこで買い物するんでしょう。
まさかAmazonでコロッケは買えませんよね。

門前町は栄えると教科書で習ったけれど、湯島天神のあたりも栄えているとは言えない。

そうそう、サッカーミュジアムも、大きい建物ですが静かですね。
エントランスでお客さんが並んだのは、なでしこジャパンがワールドカップで優勝したときだけ。

ちょっと不安に思うのですが、もしかしたらワールドカップって来月ではなかったでしょうか?

前回のワールドカップのときは医科歯科大や順天堂大の壁面に、選手の全身像が大きく張り出され、ミュージアムには監督の顔がでかでかと張り出され、大騒ぎだったような記憶があります。
今年はこんなに静か。大丈夫なんでしょうか?

東京の風景は、近代的な美しいビルへと移り変わっていきます。
でも繁華街を除けば、歩いている人はそう多くない。

東京やその近郊を歩くのは好きなのですが、風景は刻々と移り変わっていくようです。

それがどういう意味を持つのかを考えるのは、ひとまず脇に置いて、せめてその風景や建物を写真に撮っておけばよかったと残念に思うのです。


街角
 
表参道付近にて
 
プロフィール

Author:岩田 真理
心理セラピストをしています。臨床心理士。
昔は編集者をしていました。

森田療法が専門ですが、ACや親との問題は体験的に深いところで理解できます。
心のことだけでなく、文化、社会、マニアックな話題など、いろいろなことに興味があります。

もしも私のカウンセリングをご希望でしたら、下のアドレスにメールをください。
info@ochanomizu-room.jp

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