2cellos
増税前の3月、なんとなく街はあわただしく、「あれしなくちゃ」「これ買わなくては」「期末だから使っとこう」とか、人が右往左往している感覚があります。
この3月は、なぜか大物ミュージシャンが何人も(何組も)来日しましたね。
私も行きましたよ。
あの人も、この人も。
そのうちの一組、2cellosのコンサートにも行きました。
まだ大物ではありませんが、比較的若くて新しい才能の2人、
2cellosは、クロアチア出身。ステファンとルカの二人組のチェリスト。
2人はもともとはライバル同士。
2人ともウィーンに留学し、その後ロンドンで学び、クラシックのチェリストとして数々の受賞歴を持つそうです。
その2人が、2011年にYOU TUBE に投稿した「Smooth Criminal」の演奏が、またたく間に何百万ものPVを獲得し、一躍有名になりました。
私も時々、YOU TUBE で遊ぶので、この動画を見つけて楽しんでいました。
ところが、彼らはアッという間に有名になり、毎年日本に来てコンサートを開くようになりました。
会場も、どんどん大きくなり、今回は渋谷のオーチャードホール。
3月11日には、仙台市で東日本大震災復興支援公演を行っています。
彼らは日本には思い入れがあるらしく(真偽のほどはわかりませんが、ステファンの元カノが日本人、ルカは日本にホームステイしたことがあるとか)、2012年には街頭でチェロのケースを広げて、東日本大震災復興のための街頭ライブを行ったという話です。
街角で2cellos が聴けたなんていいですね。
コンサートのほうは、相変わらず激しく、会場にはもしかしたらクラシックコンサートと間違えてきたのではないかという感じの人もいて、大丈夫だったかしら、という感じ。
しかし、しっとりした感じの曲もあり、なかなか刺激的なコンサートでした。
私はどうも弦楽器が好きなようで、チェロ、ヴァイオリンの音色に魅力を感じます。
コンサートは刺激的ですが、CDでじっくり聴くと、チェロの音色は、情感豊かでしっとりしています。
もとの技術がしっかりしていないと、崩すことはできないものね。
彼らの「Welcome to the Jungle]です。

お勧めのCD
この3月は、なぜか大物ミュージシャンが何人も(何組も)来日しましたね。
私も行きましたよ。
あの人も、この人も。
そのうちの一組、2cellosのコンサートにも行きました。
まだ大物ではありませんが、比較的若くて新しい才能の2人、
2cellosは、クロアチア出身。ステファンとルカの二人組のチェリスト。
2人はもともとはライバル同士。
2人ともウィーンに留学し、その後ロンドンで学び、クラシックのチェリストとして数々の受賞歴を持つそうです。
その2人が、2011年にYOU TUBE に投稿した「Smooth Criminal」の演奏が、またたく間に何百万ものPVを獲得し、一躍有名になりました。
私も時々、YOU TUBE で遊ぶので、この動画を見つけて楽しんでいました。
ところが、彼らはアッという間に有名になり、毎年日本に来てコンサートを開くようになりました。
会場も、どんどん大きくなり、今回は渋谷のオーチャードホール。
3月11日には、仙台市で東日本大震災復興支援公演を行っています。
彼らは日本には思い入れがあるらしく(真偽のほどはわかりませんが、ステファンの元カノが日本人、ルカは日本にホームステイしたことがあるとか)、2012年には街頭でチェロのケースを広げて、東日本大震災復興のための街頭ライブを行ったという話です。
街角で2cellos が聴けたなんていいですね。
コンサートのほうは、相変わらず激しく、会場にはもしかしたらクラシックコンサートと間違えてきたのではないかという感じの人もいて、大丈夫だったかしら、という感じ。
しかし、しっとりした感じの曲もあり、なかなか刺激的なコンサートでした。
私はどうも弦楽器が好きなようで、チェロ、ヴァイオリンの音色に魅力を感じます。
コンサートは刺激的ですが、CDでじっくり聴くと、チェロの音色は、情感豊かでしっとりしています。
もとの技術がしっかりしていないと、崩すことはできないものね。
彼らの「Welcome to the Jungle]です。
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