ブログ5周年
気がついてみたら、このブログを書き始めて、この11月で5年目です。
ご愛読いただいているかたに感謝です。
別の話ですが、先日、私が長い間愛読していて、ほとんど毎日更新されていたブログが消えていました。
ブログですから、結局そのかたの本名も知らず、どう検索してもどこにも見当たらず、何が起こって消えたのかまったくわかりません。
WEB上の知り合いって、こんな儚い面もあるのですね。
また、とても面白いブログと思って記事を読んでみたら、更新がまったくされていなくて、日付は何年も前のものだったり・・・。
WEB上には様々なものが溢れています。
ずいぶん前のことですが、知人が盛んにブログを書いていたので、アナログな私は「その記事はどこに保存されるの?」と聞いてしまいました。
彼女は不思議そうな顔をして、PCを指さし「ここ」と言いました。
私にとってその頃、PCのなか(つまりWEB上)は、把握不能な世界のように思えていて、そこに記事を置いておくだけでは、何かあったら消えてしまいそうな危機感がありました。
実は今もあります。
古い人間なので、基本的にWEBやPCやUSBの保存能力には信頼がおけない。
PCとの長いつきあいのなかで、一瞬のうちにPCがただの黒い箱になったり、苦労した文書が消えたりということを経験してきましたので。
どうしても紙ベースのほうが安心できる。
でも、このブログに関しては、保存はしていません。
消えたら消えたでいいかな。
ただ、やはり歳でしょうか。
このブログではなく、いろいろなところに自分が書き散らかしてきたものをそのまま捨てておくのがもったいない気もしてきました。
(ブログよりもっと森田療法のコアの部分の話になりますか)
そのうち(いつになるかわかりませんが)ホームページのほうに、そういう雑文を掲載するかもしれません。
このブログも遅い更新ペースですが、書き続けていけたらいいなと思っています。
森田療法のことだけでなく、私の好きなマニアックな音楽や映画などの話も引き続き書きたいと思います。
心理のことを知りたいかたには嫌がられるかもしれませんが。
ブログを始めてみて、一番いいと思ったことは、自分の好きな音楽や映画のことを語るとき(書物と違って)You Tube などで音も画も一緒に載せることができることですね。
こういう機能は書物にはありません。
そのうち電子書籍がそんなふうになっていくのかもしれませんが。
森田療法のことを知りたいかたは、左側のバーのカテゴリのなかから「森田療法」を選んでクリックしていただくと、今までの森田療法関係の記事が出てきます。
核心というよりもっと周縁的な記事が多いです。
核心を知りたいかたは、カウンセリングで(笑)。
今後ともよろしくお願いいたします。
夕暮れの倉敷
ご愛読いただいているかたに感謝です。
別の話ですが、先日、私が長い間愛読していて、ほとんど毎日更新されていたブログが消えていました。
ブログですから、結局そのかたの本名も知らず、どう検索してもどこにも見当たらず、何が起こって消えたのかまったくわかりません。
WEB上の知り合いって、こんな儚い面もあるのですね。
また、とても面白いブログと思って記事を読んでみたら、更新がまったくされていなくて、日付は何年も前のものだったり・・・。
WEB上には様々なものが溢れています。
ずいぶん前のことですが、知人が盛んにブログを書いていたので、アナログな私は「その記事はどこに保存されるの?」と聞いてしまいました。
彼女は不思議そうな顔をして、PCを指さし「ここ」と言いました。
私にとってその頃、PCのなか(つまりWEB上)は、把握不能な世界のように思えていて、そこに記事を置いておくだけでは、何かあったら消えてしまいそうな危機感がありました。
実は今もあります。
古い人間なので、基本的にWEBやPCやUSBの保存能力には信頼がおけない。
PCとの長いつきあいのなかで、一瞬のうちにPCがただの黒い箱になったり、苦労した文書が消えたりということを経験してきましたので。
どうしても紙ベースのほうが安心できる。
でも、このブログに関しては、保存はしていません。
消えたら消えたでいいかな。
ただ、やはり歳でしょうか。
このブログではなく、いろいろなところに自分が書き散らかしてきたものをそのまま捨てておくのがもったいない気もしてきました。
(ブログよりもっと森田療法のコアの部分の話になりますか)
そのうち(いつになるかわかりませんが)ホームページのほうに、そういう雑文を掲載するかもしれません。
このブログも遅い更新ペースですが、書き続けていけたらいいなと思っています。
森田療法のことだけでなく、私の好きなマニアックな音楽や映画などの話も引き続き書きたいと思います。
心理のことを知りたいかたには嫌がられるかもしれませんが。
ブログを始めてみて、一番いいと思ったことは、自分の好きな音楽や映画のことを語るとき(書物と違って)You Tube などで音も画も一緒に載せることができることですね。
こういう機能は書物にはありません。
そのうち電子書籍がそんなふうになっていくのかもしれませんが。
森田療法のことを知りたいかたは、左側のバーのカテゴリのなかから「森田療法」を選んでクリックしていただくと、今までの森田療法関係の記事が出てきます。
核心というよりもっと周縁的な記事が多いです。
核心を知りたいかたは、カウンセリングで(笑)。
今後ともよろしくお願いいたします。
夕暮れの倉敷