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ACミーティング最終回

3月25日(金)のACミーティングで、今の形式のACミーティングはひとまず終了させていただきます。

2年間、「ACとは何か」「家族のなかの暴力」「境界線について」「依存症について」「アルコール依存」「回復について」などをレクチャーし、参加者との交流を行ってきました。
現代社会で必要でありながらあまり知識として知られていない家族問題、依存症の問題などを知ってほしいという思いから、始めたグループです。
毎回使う資料は、いろいろな書物を参考にしながら、オリジナルで作成したもの。
1クール目、2クール目は同じスケジュールですが、レジュメを作成し直したりする部分もありました。

「アルコール依存症」については、依存症中間施設に勤務経験があるセラピストの大杉さんにレクチャーをお願いしました。
素晴らしい資料を作成していただきました。

本当は土曜日の昼の時間に開催したほうが、たくさんのかたに来ていただけたと思うのですが、土曜日はカウンセリングのほうで忙しく、やむなく金曜日の夜という時間設定になり、いらっしゃれないかたも多かったかもしれません。
でも、ひとまず役目は果たしたかと思い、2クール目で終わりにします。

私には今まで、会合とか勉強会とかは、なんとなく「続けることがいいことだ」という観念がありました。でも、佐藤優氏(今を時めく人ですね)の下の言葉を読んで、なるほど終わらせることもまた大切なことなのかと気が付きました。

「異業種勉強会や趣味の会を立ち上げるときも、まず会をいつ終了させるかについて決めておくことが大切である。一旦できあがった組織は、必ず組織自体が生き残ろうとする本能を持つ。会を立ち上げるときに、解散について決めておかないと、組織の生き残り本能に翻弄されて、本来の目的以外のところで、大きなエネルギーを消費するようなことになる。この場合、解散については、目的が達成されたときと、一定の時間が経過したときの双方について、とりあえず合意しておく必要がある」(野蛮人のテーブルマナー)

まぁ、そんな大げさなことでもないのですが、今までACグループを運営してきたエネルギーが余れば、また別の新しい企画もできるかと思っております。

ACグループの最終回は、3月25日(金)夜6時半から。今回のテーマは「回復について」です。
内容は私のオリジナル。

ACの回復に、森田療法の考え方がどのように役に立つか、私の現在思っているところをお話しし、皆さまとの体験交流をいたします。
ACのかただけでなく、森田療法に興味のあるかたのご参加も歓迎いたします。

詳細は右をクリックし、お茶の水セラピールームのHPをご覧ください。お茶の水セラピールーム


新宿NSビル
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プロフィール

Author:岩田 真理
心理セラピストをしています。臨床心理士。
昔は編集者をしていました。

森田療法が専門ですが、ACや親との問題は体験的に深いところで理解できます。
心のことだけでなく、文化、社会、マニアックな話題など、いろいろなことに興味があります。

もしも私のカウンセリングをご希望でしたら、下のアドレスにメールをください。
info@ochanomizu-room.jp

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