イギリスへ行ってきました
しばらくブログをご無沙汰してしまいました。
実はイギリスへ行ってきました。
エクセター大学で開催された「国際森田療法学会」に参加するのが目的です。
私はイギリスは初めてです。
でも考えてみれば、英文学には昔から親しんできました。
シェイクスピア、ウィリアム・ブレイク、コナン・ドイル、アガサ・クリスティ、ジョセフ・コンラッド、ブロンテ姉妹・・・漱石を通してのロンドンの風景。
それにイギリスの音楽にも。
もちろんビートルズ、ローリング・ストーンズ、アデルそれにマイク・オールドフィールド。
私としてはマイク・オールドフィールドにアディクションしていると言ってもいいほどなので、イギリスの空気のなかで彼の音楽が聞きたい・・などと思っていました。
イギリスの田園風景を目にしたときには、この風景、この空気感があの音楽を生んだのね・・・と感慨ひとしお。
いや、学会の話でした。
国際森田療法学会は三年に一度開催されます。
私が出席したのは、9年前のカナダと、6年前のオーストリア。
3年前のモスクワは出席しませんでした。
今回はデボンシャーのエクセター大学内での開催。大学の夏休みを利用しての開催です。
学会の地、エクセターに行く前には、ロンドン見学もしました。
ロンドン見物はざっとでしたが、EU離脱で変化しているのかどうか、やたら観光客が多かった。
ポンドが安くなっているからでしょう。
どうも今思い起こしてみると、イギリスでは動物たちにたくさん出会った印象があります。
道には騎馬警官。
公園には鳥たち、リスたち、リースを離れて遊んでいる犬たち。
大学の構内には、カモメ、鳩、野ウサギ。
高速道路から見る景色のなかに人はおらず、牛、羊、馬たちがのんびりと草をはんでいます。
きっとベストシーズンだったのでしょうね。
冬になると、まったく様変わりするのかもしれません。
バッキンガムやロンドン塔の写真では、観光絵葉書みたいになるので、下にロンドンで出会った動物たちを。
(稚拙なスマホ写真ですが)
学会のことは次回書きます。
ケンジントン・ガーデンでは、鳥と人間が共存
バスの前に悠々と騎馬警官
実はイギリスへ行ってきました。
エクセター大学で開催された「国際森田療法学会」に参加するのが目的です。
私はイギリスは初めてです。
でも考えてみれば、英文学には昔から親しんできました。
シェイクスピア、ウィリアム・ブレイク、コナン・ドイル、アガサ・クリスティ、ジョセフ・コンラッド、ブロンテ姉妹・・・漱石を通してのロンドンの風景。
それにイギリスの音楽にも。
もちろんビートルズ、ローリング・ストーンズ、アデルそれにマイク・オールドフィールド。
私としてはマイク・オールドフィールドにアディクションしていると言ってもいいほどなので、イギリスの空気のなかで彼の音楽が聞きたい・・などと思っていました。
イギリスの田園風景を目にしたときには、この風景、この空気感があの音楽を生んだのね・・・と感慨ひとしお。
いや、学会の話でした。
国際森田療法学会は三年に一度開催されます。
私が出席したのは、9年前のカナダと、6年前のオーストリア。
3年前のモスクワは出席しませんでした。
今回はデボンシャーのエクセター大学内での開催。大学の夏休みを利用しての開催です。
学会の地、エクセターに行く前には、ロンドン見学もしました。
ロンドン見物はざっとでしたが、EU離脱で変化しているのかどうか、やたら観光客が多かった。
ポンドが安くなっているからでしょう。
どうも今思い起こしてみると、イギリスでは動物たちにたくさん出会った印象があります。
道には騎馬警官。
公園には鳥たち、リスたち、リースを離れて遊んでいる犬たち。
大学の構内には、カモメ、鳩、野ウサギ。
高速道路から見る景色のなかに人はおらず、牛、羊、馬たちがのんびりと草をはんでいます。
きっとベストシーズンだったのでしょうね。
冬になると、まったく様変わりするのかもしれません。
バッキンガムやロンドン塔の写真では、観光絵葉書みたいになるので、下にロンドンで出会った動物たちを。
(稚拙なスマホ写真ですが)
学会のことは次回書きます。

ケンジントン・ガーデンでは、鳥と人間が共存
