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危機感というもの・・・

明けましておめでとうございます。


さて、お正月の3日。私の住んでいるマンションで、早朝、火災警報が鳴りました。
強烈な音で、建物全体にひびき渡っています。
すぐに消防車がサイレン鳴らして駆けつけました。(早かった!)
警備会社の人もバイクで駆けつけました。

結局、誤作動だとわかり、消防車も帰っていったのですが・・・


警報よりも何よりも私がびっくりしたのは・・

外に出て、この一部始終を見ていたのが、私だけだったこと!

途中、階段で青年一人とすれ違い、「誤作動ですかね~」なんて言葉をかわしましたが、他の人たちはいっさい顔を出さない。部屋から出てこない。

なぜ? それがわからない。

自分の住んでいる建物で火災報知器が鳴ったり、消防車がサイレン鳴らしてきたら、普通少しはこわくないのでしょうか?
それとも私がチキンなのでしょうか?

誰もこないということのほうが不気味でこわかった。

たかをくくっている感じなのでしょうか。

そういえば、時々携帯電話に地震警報がメールでくることがあります。
でも、誰かが騒いだのは見たことがない。
地震警報出してもパニックにもならないようです。


よくわからないのですが、東京というあり得ないことはないような都市空間では、人間の感覚までもバーチャルになってリアリティを失ってきているのかもしれません。
あるいは、こういう大都会では「周囲のことは誰かがなんとかしてくれる」という他人まかせが身についてしまうのかも。
安心、安全が空気のようになっていると、防衛本能って限りなく鈍くなっていくものかもしれない。
当然のことながら、自分がなんとかしようとか、自分が誰かを助けようとか、実感としてあまり感じなくなるのかもしれません。


いや、火災警報ぐらいのことで大げさですが、ちょっとした危機感ぐらいは持っていたほうがいいんじゃないのかな・・・と。
だって本当の火事だったらどうするんでしょう。












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Re: No title

ご連絡ありがとうございました。

メルアドはこちらからは消せないようです。
多分、投稿なさるときに自動的にメルアドが入力されるので、それを削除してから投稿されると表示はないと思います。

とりあえず、前のコメントは消します。
でも、コメントとてもうれしかったです。
それにお久しぶりです。
今年もよろしく。

No title

お手数おかけして、ありがとうございました。
有名人でもないのにスミマセン。



プロフィール

Author:岩田 真理
心理セラピストをしています。臨床心理士。
昔は編集者をしていました。

森田療法が専門ですが、ACや親との問題は体験的に深いところで理解できます。
心のことだけでなく、文化、社会、マニアックな話題など、いろいろなことに興味があります。

もしも私のカウンセリングをご希望でしたら、下のアドレスにメールをください。
info@ochanomizu-room.jp

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